通常の来院やオンライン順番取りで、一定数の発番があるごとに割込み用の空き枠をシステムが自動的に確保し、後から来院された患者様に割り当てできる機能です。
基本設定にて、本機能の使用有無、および使用する場合の割込み受付の頻度を設定できます。
※「割込み受付の頻度」を「6」に設定すると、通常受付5人につき、1人分が「割込み受付」として自動的に発番されます。
※「割込み受付の頻度」を「6」に設定すると、通常受付5人につき、1人分が「割込み受付」として自動的に発番されます。
「割込み受付の使用」をONにすると、受付用画面に「通常受付」「割込み受付」のスイッチが表示されます。
「通常受付」を選択して「受付(発番)」ボタンを押すと、これまでと同様1番から番号が発番されますが、番号が設定された数値に達するごとに、割込み用番号が確保されます。
「通常受付」を選択して「受付(発番)」ボタンを押すと、これまでと同様1番から番号が発番されますが、番号が設定された数値に達するごとに、割込み用番号が確保されます。
また、「割込み受付」を選択のうえ「受付(発番)」ボタンを押すと、一番若い割込み受付番号で受付が実行されます(割込み用番号がない場合は、通常受付と同様の動きになります)。
なお、使われなかった割込み用番号は、前にお並びの方がすべてお呼び出し、もしくは終了・削除されたタイミングで、自動的に削除されます。